整理収納アドバイザーのyaccoです。
子どもの服の収納に気をつけるようになったのは
「これじゃないと外に出ないの~」
とおしゃれに目覚めた2歳の女の子のママ友の悩みを聞いたのがキッカケでした。
子どもたちが自分で選べるように、クローゼットも子どもたち目線で収納しました。
そんなおしゃれさんのクローゼットの参考になれば嬉しいです。
ハンガーラック
ハンガーの位置

ハンガーは子どもが届く高さにかける。
子どもに合わせて、我が家は身長+10㎝に合わせています。
カラーボックスに突っ張り棒も使えます。
成長に合わせてパイプの高さが変えられるものがいいです
ハンガー
子ども用ハンガーは小学生あたりまで使えます。
大人用のものでも、女性用と少し小さめのももあります。
うちは大人用を使ってます。
掛ける
ズボンをハンガーで収納する場合は、挟むタイプより掛ける。
子どもには挟むの難しいです。
S字フックに吊るすも〇
引き出し収納
1ボックス1アイテム

小分けにしておけると使い勝手がいいですが、子どもはなかなか畳むのも難しいので、とりあえず、投げ入れ方式。
❝ここはインナーシャツ❞
❝ここはTシャツ❞
のように投げ入れで分けてしまう。
畳む
畳み方を工夫すれば、子どもが自分で選んでいっぱいだしても崩れることも減り、イライラも防げます。

見た目も揃ってキレイです。
何を持っているかも把握できるので、ハンガーにかけないなら畳んで立てて収納しましょう。
番外編
扉に鏡があると子どもたちも楽しくお着替えしてくれるかな
まとめ

- ハンガーパイプの位置は子どもの身長+10㎝以下
- 1ボックス1アイテムでわかりやすい収納
- 崩れない畳み方でイライラ回避
ハンガーはつけ外しが難しいこともあるので、幼稚園のようにフック掛けで管理するのもいいと思います。
我が家では、年長になるまでハンガー掛けは手こずっていました。
子どもに合わせた収納は、アップデートが必要なので1年ごとに見直ししていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。