子どもが楽しく出し入れできるLILLABOレール収納

整理収納アドバイザーのyaccoです

子どもが好きな電車のおもちゃ

レールがたくさんあると夢が膨らんで、いろんなレイアウトを楽しみたくなりますよね

駅や踏切、転車台などいろんなパーツも集めていると場所も必要になるし、収納もどうしていいか迷ってしまいます

我が家はプラレールの車両はあっても、最初に買ったレールがIKEAのLILLABO(リラブー)という木のレールだったので、プラレールも走るしそのままLILLABOを買い足して遊んでいます

プラレールが坂道が上りにくかったり、LILLABOは素材が木なので、プラスチックに比べ重いというデメリットはありますが、丈夫で7年ほど使っていますが破損もありません。

今回は、そのLILLABOの木のレールの収納を紹介します

プラレールに応用できるところもあると思いますでの、読んでいただけると幸いです

ここでは

  • レールの種類
  • どんな収納を使うのか
  • レールの収納方法

を紹介しています

LILLABOのレールの種類

我が家で使っているレールは

どんどん買い足してかなり増えました

ざっと数えても100点越えてるということになりますね

これを1つの箱に入れて収納しています

収納する箱は何を使う?

100点を超えるレールや汽車がいったい何に入っているのか

頑丈な木のレールなので重量があります

持ち運ぶのに取っ手もあった方がいいでしょう

毎日遊ばないなという方は、ほこり予防に蓋つきを選ぶのも良いと思います

カラーボックス用

私が使っているのはホームセンターで買ったカラーボックスに収納できるかごです

中に太いワイヤーが入っているので変形も割れたりもありません(糸のほつれはあります)

乱暴におもちゃを投げ入れたり、擦って押して移動させて使っていますが、かなり丈夫でいい買い物だったなと思っています(7年目)

キャスター付きボックス

床置きでも動かすのが大変という方は、タイヤ付き頑丈な箱に入れるのが良いと思います

掃除もさっと動かせて楽です

蓋つきボックス

ホコリが被らないように蓋つきもいいと思います

我が家でも車両や信号など線路ではないものは別にして置いているので、蓋があると上にもモノが置くことができるので、LILLABOセットとして収納できるのではないかと思います。

収納方法

最初はシンプルなブックスタンドで空間分けをしていましたが、崩れたり何か探すたびにぐちゃぐちゃになっていました

これじゃ意味ないなと改善

A4収納と冷蔵庫で使うドアポケット用仕切りで空間分けをしています

立たせて一本ずつ取り出せるようになり、出し入れがかなり楽になりました

Seriaのポケット仕切りは3セット買いました

箱の中にA4スタンドを入れて、レールを入れてみながら仕切りの場所を調整していきます

箱の空いた空間に、他のレールを収納して終了

私はあえて、全部の空間をケースで分けていませんが、このA4スタンドは細いタイプも売っているのでさらに隙間に入るので、持っているレールで使い方を変えてみてください

レール収納のまとめ

子どもに合わせた収納を考えていますが、低年齢には難しい収納かもしれません

我が家でも様子を見ながら、遊びやすいお片付けしやすいものを毎日試行錯誤です

  • 上からぱっと見てわかる収納
  • 全部の重さを考えて、箱は強度のあるものを選ぶ
  • 立てて収納して取り出しやすく

最後まで読んでいただきありがとうございます

 

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